家庭でできる温熱療法

家庭でできる温熱療法-遠赤外線サウナ

末期の子宮絨毛ガンから回復して双子を出産した著者が明かす。
がん治療を医者任せにするな! 自分も参加する21世紀の統合医療
長友明美著 2006年12月5日  コスモトゥーワン発行
6-(1)-①遠赤外線サウナ-家庭で出来る温熱療法 より抜粋

 わたしは退院後家庭用の遠赤外線サウナを購入して、再発防止のため20年以上愛用してきました。遠赤外線サウナは、医学的な効果がわかってくると単なる健康器具ではなく、ガンの治療や心臓病の治療に活用できる治療器なのです。
 私の入院中、放射線治療はガン研病院に行って受けていましたが、患者さんたちは治療から帰ってくると、副作用がでないようにするため病院に設置してあった遠赤外線サウナに入りました。ふつう放射線を当てた場合は日焼けをしたようになったりしますが、遠赤外線の働きで細胞障害を予防でき、皮膚に異常が現れませんでした。がん研の医師は不思議がっていました。
 遠赤外線サウナは「ガンの住みにくい、または、育ちにくい体内環境」を作るのに優れた効果を発揮するということです。「癌のできにくい体内環境」を作ることこそ、最大の「対がん作戦」です。遠赤外線サウナは体を温めることによって病気を治すシステムを活性化しようとする「温熱療法」といえるでしょう。

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 遠赤外線療法は遠赤外線の温熱効果によって体に無理なく体温を上げることができます。体温を上げると体の細胞中にヒートショックプロテインができて放射線の障害を軽減したり、免疫力もUPさせる働きがあることが最近の研究でわかってきました。遠赤外線療法は遠赤外線の温熱効果によって血流を良くし凝りを緩和したり痛みを緩和したり、血圧の安定にも役立ちます。また、自律神経にも働いて安眠効果もあります。
 家庭用の遠赤外線サウナは自宅に設置することも可能で自宅でできる温熱療法に適しています。家庭でできることは積極的に取り入れて病院の治療と併用して早く良くなりたいものです。
 癌の原因は体の冷え、食習慣のアンバランスによるメタボ、ストレス、ウイルス等の感染、有害物質、喫煙・・・・etc.等色々考えられますが。温熱のメリットは冷えの改善による血流促進、免疫向上やリラックス効果、汗によるデットックス効果等が上げれれます。
 癌予防にはバランスの取れた食習慣、ストレスを貯めない生活習慣や禁煙、適度な運動習慣等が大切なことは言うまでも有りませんが、サウナの温熱による血流の促進効果もまた癌ができにくい体内環境を作ることに大いに役立ちます。血流が悪い状態では癌細胞の進行も遅くなるかもしれませんが、免疫細胞の活力も悪くなってなって到底癌細胞と戦うことはできません。
 癌細胞は熱に弱いと言われますが癌細胞の血管は細く正常細胞よりも熱がこもりやすいことから癌細胞は43℃で死滅すると言われています。遠赤外線が直接当たる皮膚に近いところの癌では効果大です。内部の癌に対しては直接43℃に上げることは家庭ではできませんが、体温を上げることによて細胞の中にヒートショックプロテイン(HSP)ができてこのHSPが免疫力を高めると考えれれています。

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